SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

不確実な未来の「偶発性」を“Rock”する

社内で集まるアイディアは既に誰かが売っている──新規事業の「アイディア条件」とは?

第3回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

新規事業プラットフォームで重要な「アイディア条件」の設定

 現在設定している「アイディア条件」をもう少し詳細にお話ししようと思う。条件は以下である。

  • 新しい価値がある:世界初、もしくはぶっちぎり世界一、と言い張れる
  • 新しい市場(当社にとって)に向けたアイディアである:新しい市場 = 新しい顧客
  • 直接的に儲かる:間接的なアイディア(例:ブランドイメージ向上による売上増)は対象外
  • 少ない投資で始められる:1,000万円以内で一歩目を世の中に踏み出せる

※上記にプラスして提案者の本気度と、アイディアの実現性、全体の納得感も判断

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
不確実な未来の「偶発性」を“Rock”する連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

畑 紀行(ハタ トシユキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング