ABEJAと共に「AIの民主化」を目指すグーグル、AIで産業構造改革を目指すトプコン
「AIの研究は1950年代からスタートし、多くの研究者の努力により認識や運動の習熟、言語の意味理解などの技術進化を遂げてきました。そして2010年から急速に進化が進みましたが、この速度はもっと加速しようとしています」と岡田氏は語り、そうした技術的、市場的背景のもと、多くの賛同者を得て、先進的な企業から資金調達を受けていることに言及した。
その代表として、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表の阿部伸一氏が登壇し、その理由と思いを次のように語った。