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2050年の“貨幣経済の終焉”に向けて生活者に影響を与える、「ブロックチェーン」と「貨幣」の本質

第4回(最終回)ゲスト:慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 斉藤 賢爾氏【前編】

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2050年、貨幣経済の終わりとその後

佐宗邦威株式会社BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer 佐宗 邦威氏
イリノイ工科大学Institute of design修士課程修了。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(P&Gジャパン)でファブリーズや柔軟剤のレノアなどのブランドマーケティングを行い、ソニー株式会社クリエイティブセンターにて商品開発プロセス変革プロジェクトやグローバルカスタマーインサイト部門の立ち上げ、グローバルエスノグラフィープロジェクトの全社導入を担当したのち株式会社biotope設立。生態系、コミュニティという環境をデザインすることに興味を持ち、企業や団体のイノベーションをプロデュースする仕事を行なっている。

佐宗:ブロックチェーンはAIや機械学習など、今後の技術の下支えをするものなのですね。我々は、ブロックチェーンに下支えされたトークンエコノミーに興味を持っています。というのは、今ヨーロッパなどでも言われている、サーキュラーエコノミー(循環型経済)のような循環型の経済、社会モデルを日本の都心でいち早く実現するには多摩川流域のような場所がふさわしいのでは、と考えておりまして、そのためのインセンティブシステムのプラットフォームとして効果的なのではないかとし感じているからです。それに対して、先生はどうお考えですか?

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