宇田川先生初の著書『他者と働く』対談 経営者に必要なナラティヴの溝へ橋をかける対話力──同じ出来事に別の物語を読む「脱構築」と「教養」とは ゲスト:ミニット・アジア・パシフィック株式会社 代表取締役社長 迫俊亮氏【後編】 迫 俊亮 [語り手] / 宇田川 元一 [語り手] / やつづかえり [取材・構成] / 和久田 知博 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2019/11/29 07:00 企業戦略 プロ経営者 対話 ナラティヴ・アプローチ 脱構築 目次 Page 1 他者の視点に立てるということが、真に「教養がある」ということ Page 2 同じ出来事にいつくもの物語を読む、経営者に必要な「脱構築力」 Page 3 なぜ企業再生プロジェクトは“滑る”のか。経営者が新しいビジョンを掲げる前にやるべきこと Page 4 プロ経営者にこそ問われる、ナラティヴの溝へ橋をかける対話力 【前編:ミスターミニット迫氏と宇田川准教授が語る、「経営と現場のナラティヴの溝」と「企業における依存症」とは】を読む 【中編:経営者は他社の成功事例や流行りの理論への依存から脱し、現場での対話をせよ】を読む 【宇田川氏の著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』目次】 【迫氏の著書『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』目次】 同じ出来事にいつくもの物語を読む、経営者に必要な「脱構築力」ミニット・アジア・パシフィック株式会社 代表取締役社長 迫 俊亮(さこ・しゅんすけ)氏 1985年、福岡県生まれ。UCLA(カリフォルニア大 学ロサンゼルス校)社会学部を卒業後、三菱商事に入社。その後、ベンチャー企業のマザーハウスに転じ、同社の創業期を支えながら台湾における事業確立などでも成果を上げた。2013 年にミスターミニットを運営するミニット・アジア・パシフィック入社。苦戦を強いられていた東南アジア事業の建て直しを担い、2014年4月、29歳にして代表取締役社長に就任。著書に『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。迫:どうしたら相手の視点に立てるようになれるのかが、難しいんですよね。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 他者の視点に立てるということが、真に「教養がある」ということ Page 2 同じ出来事にいつくもの物語を読む、経営者に必要な「脱構築力」 Page 3 なぜ企業再生プロジェクトは“滑る”のか。経営者が新しいビジョンを掲げる前にやるべきこと Page 4 プロ経営者にこそ問われる、ナラティヴの溝へ橋をかける対話力 【前編:ミスターミニット迫氏と宇田川准教授が語る、「経営と現場のナラティヴの溝」と「企業における依存症」とは】を読む 【中編:経営者は他社の成功事例や流行りの理論への依存から脱し、現場での対話をせよ】を読む 【宇田川氏の著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』目次】 【迫氏の著書『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』目次】 1 2 3 4 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 0参考になった 宇田川先生初の著書『他者と働く』対談連載記事一覧 大企業で “生きづらさ”を抱くリーダーが、なぜ異質な人材を融和させる「カタリスト」になった... 新規事業にこそ必要な“異質な他者と働くこと” ──アクセンチュア市川氏と語るナラティヴの三... 健全な組織が持つ「変えない本質」と「日々のアップデート」──マネジメントが担う「ギャップの... もっと読む この記事は参考になりましたか? 0 参考になった この記事をシェア シェア