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適材適所のための“サイコロジーテック”

組織の中で能力を発揮するために知るべき“欲求”と“人生態度”とは?

第2回

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自己と他者の関係から捉える自分の“人生態度”

 次は、“人生態度”について説明します。個人の自己肯定感がコミュニケーションにも大きく関わっており、自分や相手がどのような自己肯定感を抱いているのか、どのような人生態度なのかを知ることは、組織として活動していく上で大きなアドバンテージになります。性格ナビでは、“人生態度”を自己と他者(世間を含む)の捉え方として4つのスタンスに分類しました。

  • I'm OK/You're OK(私は正しい、あなたも正しい)
  • I'm OK/You're not OK(私は正しい、あなたは間違っている)
  • I'm not OK/You're OK(私は間違っている、あなたは正しい)
  • I'm not OK/You're not OK(私は間違っている、あなたも間違っている)

 「I'm OK/You're OK(私は正しい、あなたも正しい)」というスタンスでは、「誰しもが尊重され、生きるに値する存在である」という認識のもと、他者と肯定的な関係を作り出すことができます。最も生きやすく、本当の意味で自己を肯定している状態です。

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この記事の著者

佐藤 由紀子(サトウ ユキコ)

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