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受け継がれてきた“挑戦するDNA”──リコーの新規事業プログラム責任者に聞く、挑戦の循環とは?

ゲスト:株式会社リコー 経営企画本部 経営戦略部 小笠原広大氏、大越瑛美氏

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若手主体のアクセラレータープログラムは“ガス抜き”か?

──では次に社外の公募に関してもお聞きできればと思います。スタートアップとの共創を進める中で、現在の状況と、採択の軸などあればお聞かせください。

小笠原:社外のチームに対しては、カタリストと呼んでいる、専任のサポーターのリコーグループ社員が1社に1〜数名ついて動いてもらっています。サポーターの方も含めてですがほぼ毎日チャットなどでコミュニケーションをとってもらっていて、必要なリコーのリソースを使ってもらえるようにしています。

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