SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

領域別 テクノロジー活用トレンド

食領域でも拡大する「流通最適化」と「D2Cブランド」──4つの事例からトレンドを探る

食領域-3

  • Facebook
  • X
  • Pocket

2つのブランド事例からみる、食のD2Cの課題

 まずは、カカオ豆の選定からチョコレート製品の製造まで一貫して自社で担う本格的スタイル“ビーントゥーバー”のブランド「Minimal」です。

 Minimalの店舗は、消費者に出来るだけ多くの種類を試食してもらい、1分でも長く店に滞在して世界観を体感してもらうことを目的としています。そのため、店舗運営におけるKPIも売上や利益ではなく、試食の回数と滞在時間に設定しているそうです。また、店舗の奥でチョコレートを作る製造スタッフも接客を行うことで、顧客の反応をすぐに商品開発に生かすなど、店舗販売で知り得た顧客の声を製品開発に生かす仕組みが確立されています。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
領域別 テクノロジー活用トレンド連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

阿部 傑(アベ タカシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

田代 一馬(タシロ カズマ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

米原 夕貴( ヨネハラ ユウキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング