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スーパーストリーム、会計業務特化型AI搭載のSuperStream-NX AI-OCR(請求書)発表

 スーパーストリームは、会計業務に特化した人工知能(AI)を搭載した「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」の提供を2020年8月1日より開始する。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 企業戦略 人事 DX 経理 バックオフィス

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 スーパーストリームは、会計・人事給与分野に特化した経営基盤ソリューション「SuperStream-NX」を、累計で9,478社(うち上場企業805社)を超える企業に提供している。今回提供を開始する「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」は、OCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)に会計業務に特化した人工知能(AI)技術を組み合わせ、請求書の入力処理から会計システムへの連携までの一連の業務プロセスを自動化するもの。請求書情報の読み取りから仕訳データ、支払伝票作成までデジタル化、自動化することで、煩雑な請求書の入力業務の負担軽減と生産性向上を実現するとしている。

 昨今、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止の一環として、テレワークを前提とした働き方が求められているが、経理・人事担当者についてはこれまでの商慣習や紙書類の対応が必要な業務などにより実施できていない企業も多くありる。こうした背景から、多くの企業では自宅で日々の業務を滞りなく行えるクラウドサービスの導入や、支払・経費精算業務における証憑の電子化によるペーパーレス化の推進、さらにはRPAやAI-OCRなどにより定型業務の自動化を実現するための仕組みなどが求められているのだという。

 「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」は、数多くのSuperStreamユーザーが受領し読み取った請求書(PDF)をディープラーニングで学習し人工知能の精度を高めることで、フォーマットを問わずさまざまな請求書の画像解析(請求書情報読取)に対応する。AIを活用することにより、読み取った請求書情報を基に勘定科目を推論することが可能で、仕訳データを自動作成し会計システムとスピーディーに連携。また、個社ごとに個別ルールを設定できるため仕訳の精度をさらに高めることができるとしている。

SuperStream-NX AI-OCR(請求書)の特長

 PDF化した請求書をAI(人工知能)が解析し、読み取った内容を基に勘定科目を推論。自動で仕訳データ(AI経費タイプ)を作成し、その信頼度と合わせて会計システムへ登録する。

SuperStream-NX_AI-OCR(請求書)SuperStream-NX_AI-OCR(請求書)のシステムフロー図

特長1:SuperStream-NX(会計システム)への自動連携

 自動仕訳で作成した仕訳データは、支払伝票作成画面で請求書(PDF)を見ながら確認できる。作成された仕訳データは、承認処理の後、支払処理に連携するので、支払業務の負荷も大幅に軽減でき、仕訳入力から支払業務までの生産性を大幅に向上させることができる。

SuperStream-NX_AI-OCR(請求書)SuperStream-NX AI-OCR(請求書)の支払伝票作成画面

特長2:e-文書法に準拠

 読み取った請求書の電子ファイルは、エビデンスとして仕訳に添付され、SuperStream-NXに自動連携。SuperStream-NX証憑管理e文書対応オプションと組み合わせると、電子帳簿保存法やスキャナ保存制度にも対応し、ペーパーレス化に貢献する。

「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」詳細

  • 製品名:SuperStream-NX AI-OCR(請求書)
  • 価格(税別):1セット年額120万円~(1セット12,000枚/年間)※上記金額は利用権(サブスクリプション形式)。別途、導入費用が掛かる。
  • 発売日:2020年8月1日