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マネーツリー、金融サービスのDXを支援する「プロフェッショナルサービス」事業を開始

 マネーツリーは、金融サービス提供事業者の金融サービス開発およびデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するための「プロフェッショナルサービス」事業の開始を発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 金融 事業開発 テクノロジー DX

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 今回発表した「プロフェッショナルサービス」は、金融サービス提供事業者との協働のもと、このサービスの提供により新たな顧客体験を創出していくもの。マネーツリーが保有する知見、各種リソースを基礎として構築されたサービス、かつMoneytree LINKの導入をベースとして金融サービス提供事業者が取り組んでいる新たなサービス計画の策定において、設計の初期段階からデザイン思考とアジャイル開発プロセスを提供することで、顧客企業と共にプロセスの変革に向け協働し、サービスのリリース運用を加速させていく。また、このサービスは、同社のプラットフォーム事業およびアプリ事業において蓄積してきた金融データと、消費者ニーズへの深い考察と分析力をもつ専門チームが担当します。

 プロフェッショナルサービスを開始するにあたり、マネーツリー代表取締役であるポール チャップマン氏は、「非接触とデジタル経済が拡大する中、金融サービスがもつ付加価値に対して、利用者からの期待は、これまでにないほどに高まっています。利用者ニーズを汲み取り、価値ある金融サービスを提供するには、速やかなマーケットインと、利用者からのフィードバックをもとにした改善のサイクル構築が不可欠です。このようなフローは、スタートアップとして事業を成長させてきた当社の強みであり、それを最大限に活かせるものがプロフェッショナルサービスであると確信しています。顧客企業のイノベーションパートナーとして、ワンチームで協働し、柔軟性と拡張性を持ったユニバーサルなサービス計画からリリース運用までを遂行することで、金融サービスのイノベーションと新たな顧客体験の創出を目指していきます」と語った。

 今後マネーツリーは、27ヵ国からなる多様性のある人材と文化を背景に、新たなプロフェッショナルサービスを含む3つの事業を展開していく。金融データを起点とする新たなサービスの展開を支援することで、個人・企業が、自身の金融データを1つのIDで連携できる「金融データエコシステム」の構築を目指すとしている。