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ジョブ型人材マネジメントとは

ジョブ型人材マネジメントでの「評価」「処遇」「任用」──メンバーシップ型との比較から考えるキャリア

第3回

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評価の違いは「相対か、絶対か」

メンバーシップ型における「相対的な評価」

 人事コンサルタントとしてクライアントから受ける相談のなかで、最も答えに窮するものの1つが「目標管理制度(MBO)」である。その内容は主に、「どうすればMBOは目的・狙い通りの運用ができるのか」というものだ。

 マネジメントを発明したとされるドラッカーが提唱したMBO。多くの日本企業におけるMBOの運用は、組織の目標やゴールを共有したうえで、メンバーたる部下が期のはじめに自発的に目標を設定し、主体的・自律的に遂行するという仕組みである。人材マネジメントがメンバーシップ型の日本企業においては、以下のような運用が多いのではないだろうか。

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この記事の著者

山田 義一(ヤマダ ヨシカズ)

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