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ジョブ型人材マネジメントとは

ジョブ型へのシフトで求められる、「事業経営者」「マネジャー」「メンバー」「人事」の新たな役割とは?

第4回(最終回)

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事業部やラインマネジャーの参謀や支援者。ジョブ型時代の人事の役割

 メンバーシップ型からジョブ型へのシフトは、人事にとっても、パラダイムシフトとなる。従来のメンバーシップ型における集権的・安定的・画一的な人事管理から、ジョブ型による事業・ライン主導の分権的・機動的・多様な人材マネジメントへのシフトが進むこととなる。最後に、人事の役割について整理してみよう。

(1)適材適所から適所適材へのチェンジエージェント

 繰り返しとなるが、ジョブ型の人材マネジメントにおいて、事業の戦略を起点として、戦略実現に必要なジョブの明確化と、そのジョブに相応しい人材を常にマッチングさせていくことが人事の要諦となる。

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この記事の著者

山田 義一(ヤマダ ヨシカズ)

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