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デロイト トーマツとインベスチャー、“ファイナンシャルアドバイザリー×IR”分野で協業

 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(以下、DTFA)とインベスチャーは、それぞれのファイナンシャルアドバイザリーおよびインベスター・リレーションズ(以下IR)の分野の強みを活かした協業を推進することを発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 企業戦略 ESG IR コーポレートガバナンス・コード スチュワードシップ・コード

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 コーポレートガバナンス・コードおよびスチュワードシップ・コードの制定以降、中長期的な企業価値の向上に向けた企業と投資家の対話の質を向上させることが求められている。また企業は、ビジネスモデルの抜本的なデジタルへの移行や気候変動への対応といった複雑な課題への中長期の取り組みを加速しており、その基盤となる経営戦略や企業価値向上への貢献について説明することが求められている。

 DTFAは、M&A関連のアドバイザリーサービスを通じて企業の戦略的意思決定の支援などのマネジメント業務に強みを持ち、豊富な実績・知見を有している。一方インベスチャーは、ターゲティング分析および株価形成分析を通じた企業へのIRコンサルティングにおいて、国内有数の実績と知見を有している。両社は今回の協業を通じて、企業の経営戦略実行から投資家への合理的な説明に向けた分析まで一貫して支援していく、としている。

 具体的には、企業の企図する中長期の成長戦略およびそれに基づく事業ポートフォリオ戦略や、M&Aといった経営戦略の遂行を支援するとともに、株価形成分析を通じた自社の時価総額の変動要因分析など投資家への合理的な説明を促進する定量的な分析まで幅広いサポートを行っていくという。

 デロイト トーマツ グループは、その総合力を活用し、多様なプロフェッショナルの知見の結合により、組織横断的にファイナンシャルアドバイザリー分野の実績を重ねてきた。インベスチャーとの協業により、企業の戦略的意思決定の支援のみならず、投資家への合理的な説明を通じた中長期的な企業価値向上、ひいては健全な資本市場の成長に寄与していくと述べている。