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両手を使ったプロトタイピング思考

アイデア創出プロトタイピングは“メニューを決めない料理”──思考のフレームの影響と身体性との関係とは

第3回

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「アイデア創出プロトタイピング」は、メニューを決めない料理のような行為

アイデア創出プロトタイピング

 「アイデア創出プロトタイピング」の特徴として、子供時代のような自由な直感・感性が重要であると先ほど述べました。実はこの「子供時代のような自由な直感・感性」は、今でも皆さんの身近にあります。ただ「仕事では、本来自分自身が持っている感性にフタをしてしまっている」だけなのです。

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この記事の著者

加藤 夏来(カトウ ナツキ)

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