電通は、生活者インサイトや生活者視点のマーケティング活動の知見を活かし、九州大学が進める医療サービス利用者である患者や生活者が出生から現在までの医療・健康データを自分自身の情報として保有し活用することが可能なPHR(Personal Health Record)のUI・UX設計・開発および利用促進のための活動を協働で行っていくという。
電通と九州大学はこの連携を通じて、With&Beyondコロナの新しい生活に必要な情報を生活者が使いやすく、利用しやすいものに開発・提供することで、よりよい社会生活に貢献していくとしている。