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嘉村賢州氏に聞く、「ティール組織」の発想を活かしたパーパス策定

第10回 ゲスト:嘉村賢州氏

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パーパス策定担当者がすべき「感情探し」

永井:今まで、ティール組織のいう“パーパス”から、どうやってパーパス経営におけるパーパスを考えていったらいいかを話してきました。この記事を読んでくださるのが経営陣ならいいのですが、経営企画部などでパーパス策定を命じられた担当者が現場で困っていることも多いはずです。その人たちは何ができるでしょうか。

 私は、現状ではパーパス策定を指示した経営陣に何らかの想いがあるはずだから、なぜパーパスを必要だと思っているのか、何をやろうと思って社長をやっているのかを聞く、ということが突破口になると感じています。そこにとっかかりがあればいいのですが、なかった場合でも策定を命じられた経営企画の人たちだけが広告代理店と一緒に作るのではなく、より多くの社員が集まって「我が社の存在意義は何だろうか」とじっくり話し合うのがいいのではないかと思っています。

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フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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