これにより、同工場から排出されるCO2は2013年度比で約20%削減されるという。また、同工場では構内で使用するエネルギー源の燃料を、重油から都市ガスに転換し、あわせてプラント運転条件の最適化も実施。合計で約30%(同年度比)のGHG排出量削減を実現するとしている。
同グループは引き続き、気候変動問題をはじめとする社会課題の解決に積極的に取り組んでいくという。
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住友化学は2021年11月より、温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた取り組みの一環として、大分工場において外部から購入する電力を、100%再生可能エネルギー由来へ切り替えると発表した。
これにより、同工場から排出されるCO2は2013年度比で約20%削減されるという。また、同工場では構内で使用するエネルギー源の燃料を、重油から都市ガスに転換し、あわせてプラント運転条件の最適化も実施。合計で約30%(同年度比)のGHG排出量削減を実現するとしている。
同グループは引き続き、気候変動問題をはじめとする社会課題の解決に積極的に取り組んでいくという。
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