SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

事例で学ぶ「売上データ分析」

「売上データ分析」の真髄-売上変化の法則性を読む

第3回

  • Facebook
  • X
  • Pocket

市場規模の変化から「売上高の予測値」を算出する

 進学塾ビジネスでは、売上高の変化要因のなかで重要な位置を占めるのが、年齢ごとの人口です。日本では人口構成の高年齢化により、市場環境が大きく変化しています。1948年の出世数269万人をピークに、最近は出生数110万人前後で推移しています。進学塾ビジネスでは、この出生数の減少が売上高に大きく影響をしています。

 最初に、何も実施しない状態の予測値を算出します。ターゲットとなる生徒数の減少と同様に自社の顧客である生徒数も減り、現状の顧客単価のままでの予測値を計算します。売上高は減少しますので、どのタイミングで、赤字になるかを確認します。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
事例で学ぶ「売上データ分析」連載記事一覧
この記事の著者

吉田 充(ヨシダ ミツル)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング