目指すは「この企業があったから、日本が変わった」というインパクト
福田：最近キャリア形成に関する話をすると、「このポジションに行きたいから、この経験を積みたい」という声を聞くことが多いのですが、私自身は「目の前にその仕事があったからやった」という感覚なんです。「たまたま、ここにいる」ことを大事にするのは小関さんとの共通点かもしれません。
言われたことを拒まず受け入れた結果の、小関さんの多部門に及ぶマネジメント経験は、Coupaの社長になられてからも活かされているのでしょうか？
「部下の成功が自分の成功」「究極のイエスマン」福田康隆氏が紐解く、小関貴志氏のミドルマネジメント観
第4回 ゲスト・聞き手：ジャパン・クラウド・コンサルティング 福田康隆氏
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