損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)は、小田急電鉄とMaaSアプリ「EMot」の利用・導入支援に向けた協業を開始した。
損保ジャパンは「EMot」の利用・導入支援を通じ、すべての人々にとって安心・安全な移動サービスの実現に向けた取組みを開始し、様々な切り口で新たな移動サービスにおける社会受容性の向上や利用促進、サービス拡充に向けた取組みを進めていくという。
なお、取り組みの第一弾として、SOMPOホールディングス、SOMPOケアと共同で、川崎市と連携の上、小田急沿線のシニアのウェルビーイング実現に向けた「沿線での生活を豊かにする講座」を5月16日から開始する。