SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

事業開発の意思決定を突破するアプローチ

事業アイデアの全体像を可視化し、向き合うべき問いを導く「バリューデザインシンタックス」とは?

第3回

  • Facebook
  • X
  • Pocket

ミクロとマクロ。確信と確証を生む2つのコンセプト

 事業開発におけるコンセプトとは、ビジネスアイデアの中心であり、「誰の」「どの課題」に向けて「どのような価値」を「どのような手法」を通じて実現するのか、という一文で表されます。

 事業開発の現場では、「市場性は魅力的だが、リアリティのないコンセプト」、あるいは「深く困っている顧客は見えるが、市場サイズが見込めない(見えない)コンセプト」の2つのパターンで社内の意思決定を突破できず、埋もれていくケースがよく見受けられます。こういったケースに陥らないためには、ビジネスアイデアの起点となるコンセプトにおいても、リアリティをもって“いけそうだ”という確信と、サイズ・ポテンシャルの定量化を通じた確証の双方を兼ね備えなければなりません。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
関連リンク
事業開発の意思決定を突破するアプローチ連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

堀 雅彦(ホリ マサヒコ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング