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事業開発の意思決定を突破するアプローチ

事業アイデアの全体像を可視化し、向き合うべき問いを導く「バリューデザインシンタックス」とは?

第3回

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4象限で捉える「ビジネスアイデアが解決する課題」

 続いて、ビジネスアイデアが解決する「課題」についてです。こちらも顧客と同様、確信と確証を両立させるためにはミクロとマクロの双方から捉えることが重要です。

 課題とは、その捉え方が「表層的か本質的か。一般的か、具体的か」の4象限で分類されます。確証を生み出すためには、本質的かつ一般性の高い領域で課題を捉える必要があり、確信を生み出すためには、本質的かつ具体性の高い領域で課題を捉える必要があります。

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堀 雅彦(ホリ マサヒコ)

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