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事業開発の意思決定を突破するアプローチ

事業アイデアの全体像を可視化し、向き合うべき問いを導く「バリューデザインシンタックス」とは?

第3回

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文章でビジネスモデルを描くフレームワーク

 バリューデザインシンタックスの最大の特徴は、“文章でビジネスモデルを描く”ことにあります。解像度の高いミクロな顧客像の課題や価値を起点に、市場や競合、戦略といったマクロな視座へつながり、最終的に収支モデルまでつながっていくビジネスモデルの全体構造を1つの長文に落とし込んでいるのです。

事業構想フレームワーク「バリューデザインシンタックス」
事業構想フレームワーク「バリューデザインシンタックス」
[画像クリックで拡大表示]

 自身のビジネスアイデアを文章形式で書き出していくことで、無意識に視点・視座の移動を行いながら整合性やつながりと向き合うことができます。また、アイデアを言葉として表現していくと、検討が浅いところはぼんやりと、そして深く検討できているところは自信をもって明確に記載でき、思考・検討状況の濃淡が如実に浮かび上がってくるでしょう。

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堀 雅彦(ホリ マサヒコ)

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