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東芝デジタルソリューションズら、施設の電力使用量削減など実現するデータ分析プラットフォームを提供

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 東芝デジタルソリューションズとDATAFLUCTは、施設管理のデータ活用を促進するデータ分析プラットフォームを提供開始する。

 同プラットフォームは、東芝デジタルソリューションズが持つ構造化データのリアルタイム分析が可能なクラウドデータプラットフォーム「GridDB Cloud」と、社内外のデータ集約や非構造化データの構造化に強みがあるDATAFLUCTのノーコードクラウドデータプラットフォーム「AirLake」を連携させることで実現した。

データの構造
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 従来は別々に用意していた構造化データ・非構造化データ用のデータプラットフォームを融合させることで、複雑なデータ分析が可能に。電力使用量の可視化やコントロール・削減を通じたエネルギーマネジメントのほか、制御装置の挙動のリアルタイムでの収集・可視化などによる故障予兆検知の精度向上に貢献するという。

 IoTにおいては、データ収集、データ蓄積・加工、分析のステップを踏むが、同プラットフォームでは、データ蓄積・加工を担う。データ収集はサードパーティーとの連携を推進し、分析は東芝デジタルソリューションズとDATAFLUCTが持つAI技術を活用するとしている。

プラットフォーム概要
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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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