Biz/Zineより、3月24日(金)に開催するオンラインワークショップ、『事業開発担当者のための「新規事業アイデア創出」ワークショップ【オンライン】』のお知らせです。
講座概要
- 講座名称:事業開発担当者のための「新規事業アイデア創出」ワークショップ【オンライン】
- 日時:2023年 3月 24日(金) 10:00~17:30
- 受講料:55,000円(税込) ※テキスト(PDF)代含む
- 詳細・申込:イベントページから
新規事業の課題として一番に挙げられるのが「事業アイデア発想」。本講座では、事業アイデアを考えた経験のない方でも、アイデアを生み出し、具体化するためのプロセスや考え方を、講義とワークショップを体験することで習得することを目指します。
アイデアの発散には、世界的に実績豊富なイノベーション創出手法「FORTH INNOVATION METHOD」の一部を、収束には、NTTデータが開発したビジネスアイデアのブラッシュアップ手法「ビジネスデザインスプリント(BDS)」のBDSクイックワークシートを用います。
アイデアの発散:「FORTH INNOVATION METHOD」
イノベーション創出のためのプロセスを冒険の旅と位置づけ、5つのステージ(プロセス)と15のアクティビティ(ワークショップ)をたどって3~5つのイノベーションのタネ(ミニビジネスケース)を組織的に、かつ確実に創出できる世界的に実績のある手法です。
本講座では、この中の「RAISE IDEAS」というステージの一部を用いて、「Brain Dump」「If Apple Do」と言った複数のアイデア発散手法を体験いただきます。
NTTデータの「ビジネスデザインスプリント(BDS)」とは?
ビジネスプランの3階層に対応した”問い”を解くことで、事業アイデアをブラッシュアップしていく、NTTデータオリジナルの手法です。本講座では、上記1~8の検討ポイントのうち、「課題仮説」「サービスモデル」「ユーザーエクスペリエンス」を扱います。
BDSクイックワークシート
講座内で活用するBDSクイックワークシートは、「課題仮説」「サービスモデル」「ユーザーエクスペリエンス」の観点でビジネスアイデアを形にします。さらに、サービス提供者である“あなたの想い”も言語化することで、自身が新規事業でこだわりたいことも明らかに。
講師は株式会社NTTデータのビジネスアクセラレーターである小木曽信吾氏と、 「SLOW RETAIL」のコンセプト提唱者である田邉裕喜氏が務めます。