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事業創造に挑む成熟企業の両利き実践論

経営者・実践者・既存部署との間に立つ「支援者」が抱える事業創造の葛藤を“3つの越境”で乗り越える

第3回

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支援者が直面する3つの対峙シーン

 まず、支援者は、日常の業務において、誰と対峙し、どのようなことに頭を悩ませているのでしょうか。3つの対峙シーンから見ていきましょう。

 1つ目が、「メンバーとの対峙」において「本気の挑戦者が出てこない」ことです。これまでいくつもの新規事業を立ち上げてきた守屋実氏の著書 『起業は意志が10割』にもある通り、事業化に至る過程で様々な困難が待ち受ける企業内事業創造においても、強い意志や情熱は欠かせません。「経営から厳しいフィードバックをもらい、次の提案が億劫になった」ではダメなのです。

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この記事の著者

菊池 龍之(キクチ タツユキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

横山 佳菜⼦(ヨコヤマ カナコ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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