三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMBCグループ)とAVITAは、アバターやAI技術を活用した協業に向けて検討を開始する旨の基本合意書を締結した。
AVITAでは、同取り組みをはじめ様々な企業との協業を通じて、アバターの社会実装を推進。アバターオンライン接客サービス「AVACOM」の開発・運営、ChatGPTを活用したAIアバター研修サービスやアバターワーカー派遣など、アバターやAI技術を活用した事業を展開しているという。
今後、SMBCグループとAVITAは、SMBCグループが保有する顧客基盤や様々なビジネスに関するノウハウと、AVITAの技術力やノウハウを融合させることで、新たな社会的価値の創造を目指す。アバターやAI技術の活用により、人と社会の新たなつながりが生まれるDXの推進を検討するとしている。