みずほ銀行とBlue Labは、地域との新しいつながりを提供するサービス「LocoViz」を活用した実証実験を11月より開始する。
Blue Labは、DIDを活用して同サービスを開発。今回、青森県南部町の協力の下、同サービスを用いてファンエンゲージメント強化に関する実証実験を行うという。概要は以下のとおり。
- 目的:「LocoViz」サービスの有用性検証
- 期間:2023年11月~2024年2月
- 内容:青森県南部町と既に関わりを持つ南部町のファンへLocoVizを公開。登録・提供された南部町との関わりの履歴情報などを踏まえ、南部町からファンへ、パーソナライズされたオススメ・お得な情報を提供。これらのやり取りを通じ、南部町ファンによるエンゲージメント向上や関わりの増加につながるかを検証
みずほ銀行とBlue Labは今後、LocoVizを通じて、関係人口と地域との新しいつながりを創出することで、地域創生への取り組みや地域経済の活性化にも貢献していくとしている。