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おすすめのイベント

人工生命研究と組織論研究が教えてくれる、複雑系がイノベーションに重要な理由

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「既存事業」と「新規事業」両方で使えるビジネスモデルの描き方を学ぶ
「ジョブ(Jobs to be done)+キャンバス(BMC)」による事業開発の進め方
・日時:11月22日(水)10:00〜17:30/参加料:54,000円(税込)
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・日時:2017年11月28日(火)13:00〜17:40/参加料:48,600円(税込)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
話題の記事、人工生命(ALife)関連記事、複雑系関連記事を紹介します。

<コラム>
■人工生命(ALife)とは何か──AIや生物学との違い、
「都市デザイン」や「組織」への応用
https://bizzine.jp/article/detail/2502

人工生命の理論や情報技術を社会応用するための研究者集団
「株式会社オルタナティヴ・マシン(英語名:Alternative Machine Inc.)」の
青木竜太さんのコラムです。「ALifeとは何か」「生物学やAIとの違い」
「ALifeの社会応用」、今後の展望などを解説しています。

<インタビュー>
■人工生命研究者が語る「近未来に最適化」するAI、
「1万年単位で動くもの」を目指すALife
https://bizzine.jp/article/detail/2482

■人工生命研究と組織論研究に共通する、
「個別性」よりも重要な“物語論”としての「関係性」
https://bizzine.jp/article/detail/2483

■“人工生命的”組織変革
──組織全体ではなく小さなユニットの「結びつき方」を変える
https://bizzine.jp/article/detail/2484

株式会社オルタナティヴ・マシンの青木竜太さん、 池上高志さん、岡瑞起さんと
埼玉大学宇田川さん、ダイヤモンドメディア武井さんの座談です。
コラムでは多くは解説されなかった、ALife研究と組織論研究の“交差点”が、
垣間見れます。

※この他、火曜日にはインタビューの第4回記事が公開されます(最終回)。
併せてお読みください。

<その他複雑系好評記事>
■ネットワーク科学研究者・佐山氏が語る、
幼少期の「複雑なまま全体を捉える能力」が未来を創る理由
https://bizzine.jp/article/detail/2420

■「ハブ人材」はイノベーションにとって不要か
──“邪念のなさ”と“多様な三角形”が鍵?
https://bizzine.jp/article/detail/2421

■なぜ名経営者は“全体をそのまま”受け入れて、
「主観的なヒラメキ」で発言するのか?
https://bizzine.jp/article/detail/2422

米国でネットワーク科学・複雑系分野のトップ研究者として活躍する、
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の佐山弘樹教授と、
早稲田大学入山先生とbiotope佐宗さんの鼎談です。

■AIに仕事を奪われない、
人間の社会的能力を活かす「ネットワーク・インテリジェンス」
https://bizzine.jp/article/detail/1681

『ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 』
『正直シグナル―― 非言語コミュニケーションの科学』
などの著作で有名な、MITのアレックス・ペントランド教授のセミナーレポート。
AI→NI(ネットワーク・インテリジェンス)という観点が面白いです。

Biz/Zineでは今後も、ネットワークサイエンス、複雑系科学などの、
ビジネス・社会応用に関する記事を追っていきます。

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[2] イベント情報1
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■経営戦略としての「デザイン」〜Biz/Zine Day 2017 Premium、12/14開催!

山口周氏が語る「経営における美意識」、坪田氏が語る「Babilyプロジェクト」
宇田川氏が語る「組織のデザイン」など、顧客体験と組織デザインを考える!
  http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171113&utm_campaign=all

コモディティ化や不確実性が「前提」となる経営環境において注目されるデザ
イン経営では「美意識」が重要とも言われます。本セミナーでは『世界のエリ
ートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の山口周氏、埼玉大学 宇田川氏、
Onedot坪田氏を迎え、組織変革コンサル、事業開発デザイナー、組織論研究者
が経営におけるアートやデザインの先端理論や先進事例を共有します。

【名 称】 経営戦略としての「デザイン」Biz/Zine Day 2017 Premium
      〜顧客体験と組織変革によるデザイン経営の実践〜
【日 時】 12月14日(木)13:00〜17:25 / ネットワーキング 17:30-18:30
【会 場】 KFCホール 〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目6番1号 KFCビル3F
【参加費】 10,800円(税別)
【詳 細】 http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171113&utm_campaign=all

★登壇者の関連記事をまとめたコーナーはこちら↓
https://bizzine.jp/special/bzd171214

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[3] イベント情報2
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■アイデアソンで出た“代物”を“そのまま”リリースしてはダメ!
事業の正しい検証方法を学ぶ「プロトタイピングWS」、11/29開催!
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171129?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171113&utm_campaign=all

「顧客体験(UX)重視」という、なんとなくモヤモヤするキーワードに対して、
4つのワークショップのフローを体験することにより、企画開発部門の方々が、
“なんちゃってUX”から脱却し、UI/UXに重点を置いた企画開発を可能とする実践
講座。主なワークは「ペルソナ確認・ユーザーヒアリング」「アイディア出し・
コンセプト作成」「ユーザーストーリー作成」「ワイヤーフレーム&プロトタイプ
作成」の4つ。講師は株式会社グッドパッチ尾下弘敏氏。

【名 称】事業開発に使える「プロトタイピング」ワークショップ
【日 時】2017年11月29日(水)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:6本(2017-11-06〜2017-11-13)
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◆“人工生命的”組織変革──組織全体ではなく小さなユニットの「結びつき方」
を変える
 池上 高志[語り手]
 本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は人工生命
(ALife)の研究者集団オルタナティヴ・マシン(Alternative Machine Inc.)の
創業者3名を迎え、生命を作るという研究を通して何が見えてくるのか、そこから
組織や社会を見るとどのようなことが言えるのかを語り合った。対話の後半では、
人や組織の関係性が競争から協調へと変化しているという認識が共有され、価値観
が大きく変化する時代だからこそのストーリーの重要性が語られた。全4回でお届
けする。今回は第3回。
https://bizzine.jp/article/detail/2484?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

◆人工生命研究と組織論研究に共通する、「個別性」よりも重要な“物語論”とし
ての「関係性」
 池上 高志[語り手]
 本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は人工生命
(ALife)の研究者集団オルタナティヴ・マシン(Alternative Machine Inc.)の
創業者3名を迎え、生命を作るという研究を通して何が見えてくるのか、そこから
組織や社会を見るとどのようなことが言えるのかを語り合った。全4回でお届けす
る。今回はその第2回。
https://bizzine.jp/article/detail/2483?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

◆「ダブルダイヤモンド」と「IoTサービスデザイン」──正しい課題と解決策の
発見への近道
 白井 和康[著]
 IoTサービスデザインによる「IoT進化論」の最終回(第4回)は、ダブルダイヤ
モンドというデザイン思考におけるシンプルなフレームワークを使って、成果指向
型IoTサービスデザインを整理していきましょう。
https://bizzine.jp/article/detail/2544?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

◆人工生命研究者が語る「近未来に最適化」するAI、「1万年単位で動くもの」を
目指すALife
 池上 高志[語り手]
 本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモン
ドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な組織のあ
り方とその実践について研究を行う宇田川元一氏(埼玉大学 准教授)が、これか
らの組織とそこに近づく方法について様々な方と語り合う。今回は人工生命
(ALife)の研究者集団オルタナティヴ・マシン(Alternative Machine Inc.)の
創業者3名を迎え、生命を作るという研究を通して何が見えてくるのか、そこから
組織や社会を見るとどのようなことが言えるのかを語り合った。前・後編でお届け
する。
https://bizzine.jp/article/detail/2482?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

◆ANA、アイシン、デロイト、オープンハウスの実践者が語る、デジタルシフト成
功の鍵とは?
 伊藤 真美[取材・構成]
 ビジネスにおけるデータの重要性がますます高まる今、的確な情報共有に有用と
されるオープンなデータプラットフォーム「Domo」が注目されている。これまでの
BIツールと何が異なり、どのような価値があるのか。10月12日、日本初の同社のカ
ンファレンス「Domo Japan Launch」が東京にて開催され、ビジネス最適化の最新
事例や国内外の先進ベストプラクティスが紹介された。その模様をお伝えする。
https://bizzine.jp/article/detail/2537?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

◆人工生命(ALife)とは何か──AIや生物学との違い、「都市デザイン」や「組
織」への応用
 青木 竜太[著]
 コンピューターの歴史と密接に関係し、数学を用いて普遍的な生命現象の原理を
探求しようとする「人工生命」という研究分野がある。私は、その人工生命の理論
や情報技術を社会応用するために「株式会社オルタナティヴ・マシン
(英語名:Alternative Machine Inc.)」という研究者集団の会社を複雑系科学
/ALife 研究者の池上高志とウェブサイエンス研究者の岡瑞起と共に起業した。
 今後Biz/Zineで続くインタビュー記事や連載を始める前に、本コラムではまず一
見わかりにくい人工生命について、生物学や人工知能との違い、社会応用例を紹介
しながら説明していく。
https://bizzine.jp/article/detail/2502?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113


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[5] 新着ニュース:2本
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・ソニー、AI・ディープラーニングの開発環境「Neural Network Console」を無償
提供(11/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/2547?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113

・宇宙ベンチャーQPS研究所が23.5億円を調達。世界初の24時間観測可能な小型SAR
衛星開発に目処。(11/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/2541?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171113


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[6] 配信停止の方法
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