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「棚落ちしない」、“サイレントマジョリティ”の声を活かした商品開発とは?

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・日時:5月29日(火)10:00-18:00 / 参加料54,000円(税込)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、商品開発やマーケティングの話題から。

1:FICC荻野さんの対談シリーズ: https://bizzine.jp/article/corner/122
今回のゲストは、生活者を集めたオンラインコミュニティからアイデアを
募り、企業の商品開発へ繋げるプラットフォームBlabo!。CEOの坂田さんとの
対談内容を前後編で公開しました。

■前編:Blabo!坂田直樹氏に聞く、“棚落ち”しない商品開発
──消費者の課題を解決し新市場を創造するには?
https://bizzine.jp/article/detail/2723

■後編:サイレントマジョリティの声で加速する
「マーケティング」と「ものづくり」の民主化、発見力の鍛え方とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2722

新商品開発などを主に行う方、新規事業を行う方に、参考になる内容です。

2:Biz/Zine Day 2018 Spring セミナーレポート

2018年3月実施のセミナーレポートです。
■Vol.1:なぜ「顧客の感情」を定点的に計測するのか
──CXMが注目される7つの背景と実践論
https://bizzine.jp/article/detail/2690

■Vol.2:“妻の誕生日を忘れない”というジョブとサービスデザイン
──ジョブ理論をデジマで活用する方法
https://bizzine.jp/article/detail/2689

今週、数本、Biz/Zine Day 2018 Spring セミナーレポートを公開します。

3:サピエンス消費連載、完結!
★連載:サピエンス消費
https://bizzine.jp/article/corner/123

最終回である第3回の記事を本日公開しました!

“仮説製造ツール”としてのサピエンス消費──仮説力を高める実践法とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2778

サピエンス消費を実際に、どのようなビジネスシーンで活用するのか。
連載のまとめとして解説いただきました。

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[2] イベント情報1
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■「顧客のジョブ」を起点とした事業開発&商品・サービス開発[基礎講座]
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180626?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180521&utm_campaign=all

全てのビジネスにおいて「顧客のジョブ」を発見するコトが重要ですが、
では、そのジョブを事業化するには何か必要なのでしょうか。
本講座では顧客のジョブを起点に、以下4つのプロセスを習得いただきます。

プロセス1「定義する」における、ターゲット市場の定義と規模の推定
プロセス2「理解する」における、ジョブの分解方法
プロセス3「発見する」における、市場セグメント、ペルソナの理解
プロセス4「創造する」における、事業アイディアの評価方法の理解

商品・サービス、事業で活用できる顧客ジョブの事業化を学ぶ講座です。

【名称】「顧客のジョブ」を起点とした事業開発&商品・サービス開発[基礎講座]
【日時】2018年6月26日(火)10:00~18:00
【会場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く「サービスデザイン」と「CJM」を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180619?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180521&utm_campaign=all

本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験いただきます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、川原田大地氏、古澤恵太氏です。

【名 称】サービスデザインの現場から
 ~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2018年6月19日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:6本(2018-05-14~2018-05-21)
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◆“仮説製造ツール”としてのサピエンス消費──仮説力を高める実践法とは?
 水師 裕[著]
 サピエンス消費は、消費者や生活者を「生物としてのヒト」=「ホモ・サピエン
ス」として捉え直し、生物進化の過程で備わった本能の視点から消費を読み解く
(洞察する/インサイトする)方法論である。これまで2回にわたって、その概要
とフレームワークをご紹介してきた。最終回となる今回は、サピエンス消費の発想
をビジネス業務に応用する実践法について解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/2778?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

◆“妻の誕生日を忘れない”というジョブとサービスデザイン──ジョブ理論をデ
ジマで活用する方法
 魚住 高志[講演者]
 2018年3月20日に行われたBiz/Zine Day 2018 Spring。テーマは「デジタル時代
の事業開発と市場創造~顧客体験とジョブ理論によるデジタルシフト時代の経
営~」である。津田氏の基調講演に続いて、登壇したのは株式会社電通デジタルの
魚住高志氏と株式会社ビービット宮坂祐氏。電通デジタルはデジタルマーケティン
グのコンサルから開発・実装・運用・実行までワンストップで提供し、ビービット
はユーザーエクスペリエンスをビジネス成果に繋げるための支援をコンサルとソフ
トウェア提供の2つの柱で行っている企業である。現在、二社はビービットが顧客
理解サービスデザインを、電通デジタルがマーケティング基盤の導入運用を担当す
るという協業を行っている。その経験を受け、デジタルマーケティングを活用した
好例と課題、解決のためのヒントを論じた。その内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2689?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

◆なぜ「顧客の感情」を定点的に計測するのか──CXMが注目される7つの背景と実
践論
 須藤 勇人[講演者]
 去る3月20日、Biz/Zine主催の「Biz/Zine Day 2018 Spring」が開催された。今
回は、企業の主要な活動たる「イノベーション」と「マーケティング」をバラバラ
の部署で担うのではなく一気通貫で行うことが重要だという課題意識のもと、各分
野のプロフェッショナルがその実践方法について語った。
 本記事では、「カスタマーエクスペリエンス(CX)とは何か? CX向上を企業成長
につなげる実践論」と題する株式会社Emotion Techの須藤勇人氏(マーケティング
部 部長)の講演内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/2690?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

◆最先端のAI×医療とは──GPU大手メーカー、医療系AIベンチャー、
東京都医師会理事が語ったこと
 伊藤 真美[取材・構成]
 さまざまな分野への応用が期待されているAI技術。医療分野においてもハードウ
ェアやサービス、現場での活用など様々な事例が登場しており、その効果が大いに
期待されている。そうした最先端事例を共有するべく、4月20日(金)に東京都中
央区にて「第12回 LINK-J ネットワーキング・ナイトWITH SUPPORTERS」が開催さ
れた。各プレゼンテーションの模様、そして「医療現場でのAI 活用」についての
パネルディスカッションの模様を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2765?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

◆サイレントマジョリティの声で加速する「マーケティング」と「ものづくり」の
民主化、発見力の鍛え方とは?
 坂田 直樹[語り手]
 FICCの代表取締役・荻野英希氏をホストに、マーケティングとイノベーションか
ら市場創造を考えていく本連載。Blaboの代表取締役CEO坂田直樹氏をゲストに迎え
た対談の、後半をお届けする。
 生活者を集めたオンラインコミュニティからアイデアを募り、企業の商品開発へ
繋げるプラットフォームBlabo!。前編では、Blabo!が支援したヒット商品の誕生ス
トーリーが語られた。売れる理由は、生活者と直接語ることでズレのないインサイ
トを発見し、生活者の課題を解決する商品であるから。では、なぜ既存の調査やグ
ループインタビューからは、生活者のインサイトが見いだせないのだろうか。
https://bizzine.jp/article/detail/2722?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

◆Blabo!坂田直樹氏に聞く、“棚落ち”しない商品開発──消費者の課題を解決し
新市場を創造するには?
 坂田 直樹[語り手]
 「マーケティング部門のみがマーケティングを行うのか」、そして「事業開発部
門のみが事業開発を担うのか」。両者に共通する課題と活動から、FICC代表取締役
の荻野英希氏とともに市場創造について考えていく本連載。今回は、商品開発の要
となる「生活者インサイト」にフォーカスする。
 対談のゲストは、株式会社Blabo 代表取締役CEO坂田直樹氏。坂田氏は、2011年
に一般消費者による参加型オンラインコミュニティBlabo!の運営をスタート。これ
までにキリンビールや日本コカ・コーラ、ローソンをはじめとした大手企業から経
済産業省や鳥取県・神奈川県と多くのクライアントの商品開発に携わり、リリース
した商品は150点を数えている。2017年には日本経済新聞社の「NEXTユニコーン108
社」にも選ばれた。なぜBlabo!はヒット商品の開発を得意とするのか。事例をも
とに、生活者のインサイトを発見する上位概念を探っていく。
https://bizzine.jp/article/detail/2723?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521


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[5] 新着ニュース:3本
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・IBMと慶應義塾大学が量子コンピュータの研究拠点
「IBM Qネットワークハブ」開設(05/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/2780?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

・化学プラントはデジタル化で収益向上、
“つながる工場”でセキュリティリスクも──アクセンチュア調査(05/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/2779?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521

・日本出版販売と富士通、AIを活用した選書サービス「SeleBoo」を共同開発
(05/15)
 https://bizzine.jp/article/detail/2770?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180521


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[6] 配信停止の方法
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