人の行為の“バグ”を見抜き、商品サービス開発に活かす「行為のデザイン」とは?
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週のメルマガでは、著作『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』が話題の
村田智明氏の連載記事と、
久しぶりの東京開催となるBiz/Zine編集部主催のワークショップを紹介します。
★村田智明氏 プロフィール
デザイナー/プロデューサー。京都造形芸術大学教授大学院SDI所長。
株式会社ハーズ実験デザイン研究所代表取締役。1959年、鳥取県境港市生まれ。
1982年に大阪市立大学工学部応用物理学科卒業後、三洋電機株式会社デザインセン
ター入社。1986年にハーズ実験デザイン研究所を設立、プロダクトを中心に広範囲
なデザイン活動を行う。現在は神戸芸術工科大学客員教授、九州大学非常勤講師の
ほか、2011年から京都造形芸術大学大学院にて、デザインで社会問題を解決する
SDI(ソーシャルデザイン・インスティチュート)を開講し、所長をつとめている。
■連載:問題解決に効く「行為のデザイン」とは
http://bizzine.jp/article/corner/50
・記事1:「行為のデザイン」からイノベーションが始まる
http://bizzine.jp/article/detail/1149
・記事2:「行為のデザイン」の思考プロセス
―人がスムーズに機能を利用できるデザインとは?
http://bizzine.jp/article/detail/1217
・記事3:人の行為を止める「バグ(不具合)」の種類と「デザイン」による解決
http://bizzine.jp/article/detail/1310
連載では、『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』のキーとなる
・行為のデザインが、商品サービス開発になぜ有効なのか
・人の行為を止める「バグ(不具合)」の種類とデザインによる解決法
などをコンパクトに解説しています。
行動観察、フィールドリーサーチなどに関心のある方で、
でも、多くの制約上、リサーチに時間をお金を掛けられないという担当者には、
最適な内容となっています。
■『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』の詳細
書籍では、連載記事では語られてない、
・デザイン化=「可視化」のプロセス
・行為を誘導する「アフォーダンスデザイン」
・行為のデザイン・ワークショップ(S・S・FB法)の開き方
なども解説しています。
■ビズジン編集部主催、Business Book Academy(2時間セミナー)の内容
日常の「行為」に注目したデザインと、
行為の手を止める「8つのバグ」の解決策とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1635
2016年5月に開催した「行為のデザイン」セミナーのレポートです。
「ヒト・モノ・情報のインターフェイス」「行為を妨げる8つのバグ」を中心に、
企業における実際の商品・サービス開発で活用されている「行為のデザイン」を
事例とともに解説しました。
■10月21日開催、商品・サービス開発に効く「行為のデザイン」ワークショップ
記事、書籍、短時間のセミナーでは体感出来ない、
行為のデザイン・ワークショップ(S・S・FB法)を実際のワークショップ形式の講座
で習得頂きます。久々の東京開催となります。お見逃しなく。
●開催概要●
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【名 称】 商品・サービス開発に効く「行為のデザイン」ワークショップ
【日 時】 2016年10月21日(金)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】 株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】 64,800円(税込)
【詳 細】
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「行為のデザイン」メソッドは、コクヨファニチャー、富士通、オムロン、
パナソニック、オカムラ、三菱電機、P&G、オリンパスなどの企業でも研修として
実施されています。
東京での公開講座は貴重な機会となりますので、お見逃しなく!!
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[2] イベント情報
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■顧客のジョブを理解するフレームワークからインタビューまでを学ぶ!
インタビュー演習を加え、効果的な実践講座へバージョンアップ!
「顧客は何をやりたいのか」を探るためのインタビュー手法である「ジョブ・イン
タビュー」を、JOBSフレームと共に、講義+演習で1日で学ぶ実践講座です。
本講座では、イノサイト社の日本公認パートナーであるINDEE Japanの講師を迎え
日本流にアレンジした「JOBSメソッド」と「ジョブ・インタビュー」を学ぶことで
事業開発の上流工程を実践的に身につけていただけます。
【名 称】【第9回】「JOBSメソッド」ワークショップ
【日 時】10月28日(火)10:00~17:30
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】64,800円(税込)
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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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■今週の更新された特集ページのご紹介です
★特集ページ1:「働き方」と「キャリア」と「会社」を考える
http://bizzine.jp/special/workstyle01
・新着記事:
元Google藤本あゆみさんが語る、
「クリエイティブに働ける、生き方の選択肢がある社会」
http://bizzine.jp/article/detail/1876
今だからこそ考えたい「クリエイティブに働ける、選択できる生き方、働き方」を
グーグルでの営業マネージャー、女性活躍プロジェクト担当のキャリアを経て、
一般社団法人at Will Work代表理事を務めている、藤本あゆみさんに伺いました。
・新着記事:
人事システムという後進地帯:なぜ人事はデータ活用が出来なかったのか?
http://bizzine.jp/article/detail/1847
ワークデイ株式会社 代表取締役社長 金翰新氏の連載、第2回記事です。
★特集ページ2:Design X ~デザインを軸とした事業開発とは
http://bizzine.jp/special/design_business
・新着記事:戦略的デザインプロセス
――組織を変化させ、イノベーションを生み出すためのレシピ
http://bizzine.jp/article/detail/1812
Designit Tokyo エクスペリエンス・デザイナー ラファエル・オデ氏による連載。
今回は彼らが、25年間進化させつづけている戦略デザインプロセスのお話。
戦略デザインプロセスは、固定されたものではなく、進化しつづけるものです。
★特集ページ3:
ワークスアプリケーションズ主催「COMPANY Forum 2016」セミナーレポート
・新着記事:
人事をデータで科学する必要性とその方法
――働き方改革、女性活躍推進にPDCAを!
http://bizzine.jp/article/detail/1857
企業内データ計量分析プロジェクトをワークスアプリケーションズと開催する、
東京大学 社会科学研究所の大湾秀雄教授の講演を記事化しました。
人事や採用を科学するために必要なこと、企業との研究プロジェクトの研究成果を
発表いただきました。
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[4] 新着記事:10本(2016-10-10~2016-10-17)
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◆ヤフーCSO安宅氏が語る、
「“凝縮”と“弛緩”の狭間でクリエイティビティは生まれる」
安宅 和人[語り手]
入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとら
えようとする本連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィ
サー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学
プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事す
るという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的
生産の全体観を描いた著書「イシューからはじめよ」は12万部を超えるベストセラ
ーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。後編では、近年話題の機械学
習や脳神経学等の見地から見た、人が紡ぎ出すクリエイティビティの可能性、価値
について伺った。
http://bizzine.jp/article/detail/1688?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆人事システムという後進地帯:なぜ人事はデータ活用が出来なかったのか?
金 翰新[著]
Workday 社長 金氏の寄稿「データ活用によるHRイノベーション」 第二回の今回
は、なぜ人事領域のIT化が遅れているのか、人材管理の分野でデータ活用が出来て
こなかったかについて論じます。
http://bizzine.jp/article/detail/1847?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆「あの企業のビジネスモデルを参考にしたい」イノベーションを起こすための
『55パターンカード』の使い方
渡部 拓也[著]
技術もプロセスも自信があるのに売上は下がっていく……。そんな企業に足りて
いないのはビジネスモデル(収益方法)のイノベーションです。翔泳社ではその指
南書となる『ビジネスモデル・ナビゲーター』を刊行しました。今回は同書に掲載
されている55のビジネスモデルのパターンと成功事例を記載した『55パターンカー
ド』を紹介します。
http://bizzine.jp/article/detail/1842?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆戦略的デザインプロセス――組織を変化させ、イノベーションを生み出すための
レシピ
ラファエル・オデ (Designit)[著]
前回は、なぜ「戦略としてのデザイン」が重要なのかに関して、デザインとビジ
ネスが交わる場所で何が起き、人間中心設計や舞台裏でのデザイン、デジタル化経
済の中でデザインがどのように有効かを解説した。今回は、Designitが設立から25
年に亘って、デザインを用いたイノベーションに取り組んできた経験に基づき作り
上げた「戦略的デザインプロセス」について解説したいと思う。形式に則って仕事
を進める、と聞くと杓子定規で融通が利かない組織構造を思い浮かべるが、デザイ
ンの文脈においては、形式(=プロセス)はこれとは少し違った意味合いで捉えら
れる。
http://bizzine.jp/article/detail/1812?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆新時代の鉱脈=「第三者データ」を使った事業の起こし方
BizZine編集部[著]
新しい事業を企画・立案する時に必要なものは何か?アイデアと実行プラン、そし
て裏づけや検証のためのデータだ。 データは、アイデアやビジネスプランを生み
出す源泉でもある。IoT(モノのインターネット)社会が加速し、モバイル機器や
各種デバイスからデータが生まれ、オープンデータによってさまざまな統計データ
が入手できる現在、「データを起点とした事業開発」の可能性もあるとウイングア
ーク1stの中土井利行氏は語る。
http://bizzine.jp/article/detail/1694?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆財務部門からでは「トレジャリーマネジメント改革」が難しい理由
深山 秀一[著]
前々回は、グローバルな資金管理である「トレジャリーマネジメント」が、業務
改革の中で手付かずの領域でその改革は効果が出やすいこと、前回は、具体的に「
トレジャリーマネジメント」にITシステムが効果的であることを解説した。今回は
実際に、「トレジャリーマネジメント改革をどの部門を中心に行うべきなのか」に
関して、解説をしていきたい。
http://bizzine.jp/article/detail/1870?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆元Google藤本あゆみさんが語る、
「クリエイティブに働ける、生き方の選択肢がある社会」
藤本 あゆみ[語り手]
スキルを磨いてやりたい仕事に就きたい。ポジションや待遇もアップさせたい。
そのために、自らでキャリアをデザインすることも大切ではありますが、全く違う
アプローチで、自分の可能性を高めることができるのではないか。その問題意識の
もと、「デザインしないキャリア」の有用性について、その実践者の言葉をもとに
検証していきます。連載第6回目は、グーグルでの営業マネージャー、女性活躍プ
ロジェクト担当のキャリアを経て、一般社団法人at Will Work代表理事を務めてい
る、藤本あゆみさんにお話を伺いました。
http://bizzine.jp/article/detail/1876?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆あなたの会社が5年後に倒産、どんな理由で?
――なぜビジネスモデルをイノベーションする必要があるのか
渡部 拓也[著]
業界に、ある日突然新しいビジネスモデルの企業が参入してきたら、旧態依然と
した企業は淘汰されてしまいます。そんな危機感を抱きながらイノベーションに取
り組めていない企業のために、最も必要とされているビジネスモデルのイノベーシ
ョンをもたらす手法を紹介したのが『ビジネスモデル・ナビゲーター』です。
今回、本書の訳者である渡邊哲さん(マキシマイズ)と森田寿さん(トランスコス
モス)にお話をうかがいました。
http://bizzine.jp/article/detail/1836?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆「FinTechの衝撃」著者、NRI城田真琴氏に聞く
京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
野村総合研究所の城田真琴氏の『FinTechの衝撃』(東洋経済新報社)が出版され
た。FinTechの成立背景や具体的なサービスの事例、ブロックチェーンなどの中核
となる技術が、丁寧に解説されている点が評判だ。本書を踏まえて、FinTechにつ
いての話をうかがった。
http://bizzine.jp/article/detail/1832?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
◆人事をデータで科学する必要性とその方法
――働き方改革、女性活躍推進にPDCAを!
大湾 秀雄[講演者]
2016年9月28日と29日、ワークスアプリケーションズ主催の「COMPANY Forum 201
6」が開催された。同社も参画する産官学連携プロジェクトで研究を行う東京大学
社会科学研究所の大湾秀雄教授の講演、「人事を科学する~最前線で戦う人事と
の実践的共同研究の成果~」の内容をレポートする。
http://bizzine.jp/article/detail/1857?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
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[5] 注目ニュース:5本
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・ガートナー、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2016年」を発表
(10/05)
http://bizzine.jp/article/detail/1878?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
・ふくおかフィナンシャルグループ、ICT/FinTechを用いたサービス・アイデアの
コンテストを開催(10/12)
http://bizzine.jp/article/detail/1888?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
・カオナビ、「抜擢人事」をテーマにした、人材マネジメントに関する
無料イベントを開催(10/11)
http://bizzine.jp/article/detail/1886?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
・キリバ、SaaS型財務管理システム「Kryiba Enterprise」の最新版を提供開始
(10/11)
http://bizzine.jp/article/detail/1885?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
・JCBがアクセラレータープログラム「JCB Payment Lab」、10月13,18日に説明会
(10/06)
http://bizzine.jp/article/detail/1880?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20161017
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[6] 配信停止の方法
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