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イノベーションを生み出すヒト・モノ・ビジョンのつなぎ方を解説 『イノベーションが起きる組織』発売

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 Biz/Zineを運営する翔泳社より、9月24日(木)に書籍『イノベーションが起きる組織 ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」』が発売となりました。

 新規事業やサービス開発の現場では、「アイデアが生まれない」「いいアイデアがいつの間にか凡庸なアイデアに」といった悩みが尽きません。

 本書ではその原因を「断絶」にあるとし、著者の神谷泰史氏が推進する媒介のデザインによって「「ヒト・モノ・ビジョン」をつなげるフレームワークを解説します。

 イノベーションの方程式として機能するこのフレームワークは、アイデアが生まれる組織に必要な「ヒト」になる方法、アイデアを生むために「モノ」を活用する方法、アイデアを軌道に乗せるため「ビジョン」を活用する方法という大きく3つのステップから成ります。

 「本を読んだとして、何からやればいいのか」と迷う必要がないように、各章にはすぐに取り組める「アクション」を掲載。巻末の診断シート、ワークシート、振り返りチェックリストも併用することで、アイデアを生み出しイノベーションを起こすための実行サイクルを回せるようになります。

 「ワークショップをやっても翌日から元通り」「デザイン思考やアジャイルなどの方法論がただのTo-Do List化」、そして「新しいことをやろうとするといつも壁にぶつかる」と行き詰まり感を感じている人にこそ読んでいただきたい1冊です。

目次

第1章 なぜ、あなたのチームのイノベーションは「形」にならないのか?
1.1 イノベーションは「新結合」である
1.2 なぜ、組織は「新結合」を殺すのか
1.3 断絶をつなぐ「媒介」
1.4 まとめ――媒介をデザインする

第2章 1つ目のM――ヒトによる媒介
2.1 社内をつなぐヒト
〈アクション〉組織図を無視してランチに行く
2.2 社外の知と社内をつなぐヒト
〈著者の実践より〉社外も巻き込んだヤマハの新規事業プロジェクト
〈アクション〉アウェイの場に顔を出す
2.3 顧客と社内をつなぐヒト
〈著者の実践より〉デザインスクールで叩き込まれた「身体で知る」作法
〈アクション〉会議室を出て「憑依」する
2.4 まとめ――ヒトで断絶をつなぐ

第3章 2つ目のM――モノによる媒介
3.1 組織を動かすモノ
3.2 異なる世界をつなぐモノ
〈著者の実践より〉専門用語を「意味」に翻訳する「技術カード」
〈アクション〉境界をつなぐ「地図」を用意する
3.3 認識の解像度を上げるモノ
〈アクション〉認識の解像度を測る
3.4 未知を探索するモノ
〈著者の実践より〉「わからなさ」が視点をほどいたArt Innovation Project 〈アクション〉未知を引き寄せる余白をつくる
3.5 共創を設計するバウンダリーメディア
3.6 まとめ――モノで断絶をつなぐ

第4章 3つ目のM――ビジョンによる媒介
4.1 ビジョンという北極星
4.2 ビジョンを構想するための5つの手法
4.3 5つのステップで未来を構想する
〈著者の実践より〉ワークショッププログラムで実践したenvisioning
4.4 ビジョンを浸透させる4つの手法
4.5 まとめ――ビジョンを生きたMにする

第5章 媒介が「めぐる」プロセスを設計する
5.1 プロセスを動かす「地図」と「エンジン」
5.2 (1)「発見」フェーズ
5.3 (2)「定義」フェーズ
5.4 (3)「展開」フェーズ
5.5 (4)「実装」フェーズ
5.6 R = f(M; C) の構造
5.7 まとめ――プロセスを設計する

第6章 媒介が「育つ」土壌を設計する
6.1 土壌の質が媒介の効果を決める
6.2 ソフトインフラとしてのC
6.3 ハードインフラとしてのC
6.4 「場づくり」で媒介をデザインする
〈著者の実践より〉ヤマハ「!/F」の場づくり
〈著者の実践より〉離れていてもつながる「場」
〈著者の実践より〉ヤマハ「Start-up Sketching」
6.5 自社の文脈に「翻訳」する
〈著者の実践より〉「翻訳」と「小さな成功」で土壌を耕す
6.6 まとめ――土壌を診断し、媒介の旅を始める

巻末付録 R = f(M; C)を実践する
第1部 最初の一歩
第2部 断絶と土壌を診断する
第3部 媒介デザイン・キャンバス
第4部 振り返りの問い

イノベーションが起きる組織 ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」

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イノベーションが起きる組織 ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」

神谷 泰史 著
発売日:2026年9月24日(木)
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

本書について

アイデアが生まれない・イノベーションが起きない組織に必要なのは、「ヒト・モノ・ビジョン」のフレームワーク。イノベーションを研究し、企業の現場でも実践してきた著者が徹底解説。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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