アビームコンサルティングは、住友生命保険相互会社(以下、住友生命)が2026年10月22日に発表した「ウェルビーイング共創価値」の具体化に際し、定量化・可視化モデルの構築および対外開示を支援したと発表した。
「ウェルビーイング共創価値」は、住友生命が事業活動を通じてステークホルダーとともに創り出す社会的価値である。可視化の第一弾として、健康増進プログラム「Vitality」の会員約160万名を対象に、健康増進による社会的価値を3つの観点で金銭価値に換算し、年間約4,100億円と推計した。
推計は2025年度実績をもとにしている。保有データや外部公表データ、先行研究等を用いて一定の前提・仮定のもと算定した社会的価値の一部であり、Vitalityの事業価値や住友生命の売上・利益等ではない。
同社は、インパクト会計などの手法も参照し、社会的価値の選定、価値評価モデルおよび算出ロジックの構築、データの整理、開示ストーリーの設計まで一貫して支援した。Vitalityを起点とした会員の意識・行動・健康状態の変化が「主観的ウェルビーイングの向上」「労働価値の向上」「医療費の抑制」といった社会的価値につながるプロセスも整理した。
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