著者情報
株式会社bridge 代表取締役 プロジェクトデザイナー
2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。多様な業種、組織の200を超える新規事業・人材開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、企業内新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。特技は、後先考えずに安請け合いすること。
執筆記事
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神戸大学・吉田准教授と語る、エフェクチュエーションの実践を可能とするイノベーティブな組織の要件とは?
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新規事業部門を設立する企業はこの数年で右肩上がりに増えつづけ、新規事業開発の手法やフレームワーク、ツールなども急速に整備が進んでいます。前回(...
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新規事業開発の成功を7割が実感できない理由──自走する組織づくりに必要な10の観点とは?
この数年で、新規事業部門を設立する企業は右肩上がりに増え続けています。こうした背景が追い風となり、新規事業開発の手法やフレームワーク、ツールな...
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ユーザー課題の発見後に残る“価値の未検証問題”──新規事業担当者の武器となるプロトタイピングの実践
Biz/Zine連載『民主化する「プロトタイピング」』にオリジナルコンテンツを加え、書籍『失敗から学ぶ技術 新規事業開発を成功に導くプロトタイ...
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社内から組織変革を牽引する「プロジェクトデザイナーの存在」、コアとなる3つの能力とは
前回まで、新規事業開発を阻害する要因をはじめ、企業のイノベーション成熟度を測る診断基準、組織変革の進め方などを公開しました。3回の連載を通じて...
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前々回は「組織に“非イノベーション構造”を生み出す元凶」に触れ、前回は解決に向けて自社を診断するための「5つの基準」を公開しました。本稿ではこ...
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企業のイノベーション成熟度を測る「5つの診断基準」──なぜ同じ事業開発プロセスでも成果に差が出るのか
前回は「非イノベーション構造を生み出す元凶とは何か?」のテーマで、社内起業制度や風土改革がうまく進まない原因を紐解きました。本稿では「企業のイ...
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新規事業とは“新しい組織能力”の獲得である──組織に“非イノベーション構造”を生み出す元凶とは?
社内起業制度や社内の風土改革は、なぜうまく進まないのか。中小企業から大手企業まで、様々な規模のプロジェクトを横断してきた経験から、座学知識では...
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