著者情報
慶應義塾大学経済学部教授
慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインや行動デザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスに応用するコンサルティング活動も行っている。2013年にサービスデザインの国際的な普及啓蒙機関であるサービス・デザイン・ネットワークの日本支部を設立し、共同代表を務める。また、2014~2016年に内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター委員を務める。
執筆記事
-
アフターデジタルでの顧客体験を「行動変容デザイン」で設計する──鍵となる“デザイナーの倫理観”とは?
7月10日、人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催で、行動科学の知見をデザインに活用する『行動を変えるデザイン』(Stephen Wend...
0 -
『行動を変えるデザイン』監訳者・武山教授が語る、事例と最新潮流で解き明かす「行動変容デザイン」とは?
7月10日、人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催で、心理学と行動経済学をデザインに活用する『行動を変えるデザイン』(Stephen We...
0 -
GoogleやUber、Walmartなども活用する行動科学の知見を応用した「行動変容デザイン」とは
7月10日、人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催で、心理学と行動経済学をデザインに活用する『行動を変えるデザイン』(Stephen We...
2 -
サービスデザインの源流と未来―IoTによるサービス・エンタングルメントとは?
5月30日、人間中心設計推進機構主催で「HCD-Net forum 2015〜HCDの明日-これまでの10年、これからの10年-」が開催された...
0
4件中1~4件を表示