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社内発新規事業や飛び地への進出の難しさ──サントリーとTISの新規事業責任者が実践から掴んだポイント

01Booster Conference 2023 レポート

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TISが実感した「社内発新規事業」が難しい理由

鈴木:TISの場合はどうでしょう。Be a Moverは、運営されて6年になりますよね。

:全体の歴史を含めれば6年ですが、全社的な取り組みとなってからは3年目になりますね。その前の3年は、一部の組織の中で行われていた活動でした。ローンチまでたどり着いた事業は、まだ1件もありません。3年間で100件超の社内エントリーがありますが、審査を通過して事業開発のフェーズに入ったプロジェクトも、まだ事業化には至っていないという状況です。ただ、スタートアップなど外部との協業による新規事業では、既にローンチまで至った事例が出ています。つまり、社内発の新規事業のほうが苦戦していることになりますね。

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名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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