社内でスキルが自然と磨かれる環境
田川:ログラスさんのお話を聞いていると、御社の合理的な判断にはさまざまな理論が背後に見えます。先ほどの採用の話にしても、マネジメントや育成の話にしても、様々な理論が背景にはありますよね。その理論を学習した上で、自分たちの独自性を載せているケースが多いと感じます。必要なMAやSFAは早期から最低限導入した上で、肌感も忘れずに使っていらっしゃる。プラクティスと意思の両方を重視していらっしゃいます。これは、カルチャーとして根付いているものなのでしょうか。
滝田:かなり根付いていると思います。代表の布川も、共同創業者の坂本(龍太氏)もよく勉強するタイプなので、その影響は大きいと思います。