業務が変わる「予算」と「実績」の捉え方
予実管理の具体的なポイントに入る前に、まず「予算」と「実績」の捉え方を整理しておきましょう。

予算とは事業のありたい姿、すなわち「事業の意思」を数値化したものです。そのため、経営企画部門の担当者は事業戦略の意図を読み解く気持ちで予算と向き合わなくてはなりません。「なぜその数値になっているのか」「トップダウンの経営方針とボトムアップの事業計画がどう織り込まれているのか」「達成するために必要な要素(KPI)と施策は何か」このような視点で予算を見れば、事業理解が深まります。
