第5期リアルミッション型他流試合のクライントは、株式会社伊東屋
銀座というロケーションで成功した今、伊東屋の次なる成長戦略を考えよ!
出題協力:株式会社伊東屋 代表取締役社長 伊藤 明 氏
- 申込締切:2016年1月5日(火)15時まで
- 詳細:⇒WEB
株式会社ビジネス・ブレークスルーが提供する超実践講座『ブレークスルートレーニング(Bトレ)』。
同講座では、ビジネスパーソンの個別具体的な課題や目的に沿って考える力を鍛える『思考トレーニング』と、実在企業の事業課題に対して受講生自らがアウトプットを作成・提出する『リアルミッション型他流試合』の2つの学び方が用意されている。
次回、年明け2016年1月に第5期を開講する『リアルミッション型他流試合』では、株式会社伊東屋の伊藤社長に出題協力を要請。 クライアントとなる同社の代表取締役社長に提案をぶつけ徹底議論する、刺激的なカリキュラム。
出題されるリアルミッションは「伊東屋の次なる成長戦略の提案」。
実践経験が重要な事業開発の業務を、クライアントから実際に提示される課題に挑戦し、クライアントへの提案と議論により、理論や教科書だけでは学べない経験を得ることを目的とするプログラムとなる。「事業開発スキルの腕試し」としては、申し分のない課題に、チャレンジしてみてはいかがだろうか。
【クライアント:株式会社伊東屋 代表取締役社長 伊藤明様のメッセージ】
クリエイティブな時をより美しく、心地よくする。 創業100年以上続く、銀座・伊東屋のミッションだ。
インターネットの普及により、外部環境が一変することを見越して、2015年6月には"モノを買う店舗"から様々な体験のできる"過ごせる店舗"へと本店のリニューアルを実施。
いいアイデアがひらめき、良い考えがまとまり、誰かに伝え、また次に進むことができるような道具、空間、時間、技術、その行動の源となるエネルギーを提供することに成功した。
本店では、従来の「何でも揃う」伊東屋から脱却し、伊東屋のお勧めできるものをある程度絞り込んだ品揃えとして、比較的若い顧客層にアピールすることもできた。
現在は銀座のほか、百貨店を中心に80坪~180坪の大型店を複数出店している。しかし、百貨店の中では「百貨店の文具店」としての役割が前面に出てしまい、顧客層や品揃えを本店のようにコントロールしつくすことが難しい。
銀座というロケーションで成功し、ブランドイメージを育ててきた今、どのエリアで、どのような品揃えで、誰をお客様としていけばよいのか。地方なのか、都市部なのか。路面店なのか、やはり百貨店の中なのか。若年層向けなのか、シニア層向けなのか。そして展開したものを、どのように受け入れてもらえるのか。
ブランドイメージが確立している伊東屋だからこそできるベストな展開を模索している。
本店における改革がひと段落した今、みなさんには伊東屋の本店以外における戦略を考えてもらいたい。斬新かつフレッシュな視点で提案をしてくださる方の応募を、お待ちしています。
伊東屋 代表取締役社長 伊藤明
【第5期リアルミッション型他流試合 概要】
クライアント 株式会社伊東屋 代表取締役社長 伊藤明様
ミッション 銀座で成功した今、銀座・伊東屋(本店)以外における成長戦略を考えよ!
- キックオフイベント日時 2016年1月10日(日)
- 戦略会議日時 2016年2月14日(日)
- 申込締切 2016年1月5日(火)15時まで
- 詳細:⇒WEB