斬新なアイディアを生み出す「What if質問」
ワークショップでは、IoTキャンバスとともに短時間でアイディアを出すためのIoTビジネスデザインカードを駆使していきます。このカードの中には、私たちの身の回りにあるモノ、モノから収集可能な情報/データ、斬新なアイディアを生み出すためのWhat if質問などが含まれます。ここでは、What if質問の一部をご紹介しましょう(図3)。
例えば、「もし、その対象物(モノ)が全ての異なる利用者を個々に識別してくれたら、どのようなサービスを提供することができるだろうか?」をグループでディスカッションしていきます。