オカムラグループは2026年7月31日、サステナビリティ活動の進捗と事業の今後の方針を取りまとめた「オカムラグループ Sustainability Report 2026」を公開した。報告期間は2025年4月から2026年3月までとなっている。

本レポートの発行目的は、多様なステークホルダーに対してグループのサステナビリティに関する活動実績や基本的な考え方を周知することにある。オカムラは事業活動を経済的側面だけでなく、社会的側面と環境的側面のいずれも重視し、「サステナビリティ方針」に沿った経営に取り組んでいる。特に、経営の重要課題(マテリアリティ)として「人が活きる環境の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4分野を特定し、それぞれにKPIを設定して年度ごとの目標を推進している。

レポートは各分野ごとに章立てがなされており、サステナビリティの考え方や現在進行中の各種活動の状況がまとめられている。加えて、GRIガイドライン等を参照したデータ集も収録されており、環境・社会・ガバナンス(ESG)情報の透明性確保にも配慮した構成となっている。
特集記事「サステナブル未来会議」では、オカムラグループが目指す未来のための議論や体験プロセス、その結果導き出された「未来に向けて築くべき場」について詳細に紹介。また、サステナビリティ推進に関する基本方針、経営・ガバナンス体制、リスクマネジメント、指標・目標についても解説している。
オカムラグループは、「責任ある企業活動」を経営基盤と位置付け、従業員の働きがいや地球環境への配慮を通じてサプライチェーン全体で環境負荷低減の取組を進めている。事業活動を通じて「人が活きる環境の創造」を実践し、持続可能な社会の実現を目指す姿勢を打ち出している。
本レポートの詳細版はA4判・全169ページのPDFとしてウェブサイト経由で閲覧・ダウンロードが可能となっている。今後もオカムラグループはサステナビリティ施策の進捗を情報開示していく方針だ。
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