システムが従業員の見える化をする
少子高齢化が進む中で、多様な働き方ができるようにするには、やはり人材のスキルやパフォーマンスの可視化は必須になる。これができなければ、適材適所はできないだろう。
わかりやすい例であげれば、産休明けでパートとして働いている優秀な女性がいたとする。彼女のパフォーマンスやスキルがわかれば、「パートだから」という理由でポジションを制限する必要はなくなる。パートであっても、責任のある役職につける、自宅からの作業もできるようにすることで、優秀な人材が活躍できる可能性を広げることができるのだ。