SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineプレス

2017年は「デジタル倫理」が問われる年に:アバナード安間社長

  • Facebook
  • X
  • Pocket

デジタル時代の応用問題を解きまくれ

 マイクロソフトの技術とアクセンチュアの知見を融合したアバナードは、デジタルビジネスの多くのユースケースを持っている。
 たとえばAIに関して言えば、アクセンチュアが最近注力している、「ロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)」という分野がある。
 これは、人間の知的作業を完全に代替するような高度なAIではなく、機械学習と、データの収集・判断・入力の自動化などの組み合わせによってホワイトカラーの日常的な業務を代替していくというものである。

AIが仕事を奪うという議論があるが、むしろ日本では給料の高いホワイトカラーの人が単純なプロセス作業をおこなっています。AIまでいかなくても、様々なアプリケーションでタスクを連携させ、条件によって判断をさせ、そこに機械学習の作業を自動化していくことで、仕事のやり方は確実に変わります。

この点については、最近語られている「ワークスタイルの変革」にもつながると安間社長はいう。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineプレス連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング