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“オープンイノベーションの先”にある「内側からの変革」と「外部との協働」の相互作用

「イントラプレナーシップ・カンファレンス2016」のエッセンス Vol.2

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新結合が起こりやすい越境的な環境は、「内側からの変革」と「外部との協働」の相互作用から生まれる

 先ほど述べた、共創型の人材や文化によってオープンイノベーションが加速するという作用だけでなく、外部と協働する機会が増えることで、組織の中に新しい知見が持ち込まれ、既存の枠組みを超えた発想が生まれやすくなるという逆向きの作用も重要だ。

 オープンイノベーションの専門家として活動するMichael Docherty氏は、「イノベーションはシュンペーターの定義する新結合、すなわち新たな知と知の組み合わせにより生まれていくが、社内イノベーションプログラムを展開するうえでも、新結合が起こりやすい越境的な環境をつくれているかどうかが重要になる」 と語る。

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この記事の著者

小林 泰紘(株式会社biotope)(コバヤシ ヤスヒロ)

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