ユーザー主権時代のUXビジネスを推進する仲間を増やしたい
Sharetterをスポーツ体験のシェアリングからスタートさせるのは、シーオスにトライアスロン関連ビジネスを通じて蓄積されたノウハウがあり、高いアクティビティーとつながりを持つコアユーザーが存在するからだ。
しかし、Sharetterで私がめざしているのはスポーツ分野にかぎらず、CtoCのシェアリングによって、ユーザーが自らUXを創り出していく仕組み、ユーザー数とそのアクティビティーとつながりが自ら拡大していく仕組みを創り出すことだ。この水平型のコミュニティーによるビジネスモデルは、これからの産業にとって新たな成長エンジンとなる可能性を秘めている。