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ネットワーク科学研究者・佐山氏が語る、幼少期の「複雑なまま全体を捉える能力」が未来を創る理由

特別鼎談:佐山弘樹氏×入山章栄氏×佐宗邦威氏 前編

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あらゆるものは「ネットワーク」として捉えられる──細胞や食物連鎖、教育からビジネスまで

入山:
 佐山さんは、「複雑系」の中でも、実際にどのようなことを研究されているんですか。

佐山:
 いろいろありますが、まずは、マクロ的な視点のものだと、かつては「数理生物学」*3という分野でネットワークの研究をしていました。たとえば食物連鎖は、「食う・食われる」の関係をたどっていくある一定の場所の生物間における「1つの鎖状の関係」のことですが、現実には複数種の餌を食べる動物は珍しくなく、また、複数種に食べられることも当然あり得ます。それらを考慮に入れて図を描けば、「食う・食われる」の関係の入り乱れた複雑な網目が描けるんです。これを「フード・ウェブ(食物網)」と呼び、どうしたらこれが安定するか、数理的なモデルを作ると定性的な解を得られることがあるんです。

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