トラリーマンに学ぶ「働き方」 “東京の再開発への違和感”が生んだ『官能都市』レポート──専門家にも共感を呼ぶ、門外漢の働き方とは? 第5回対談ゲスト LIFULL HOME’S総研 所長 島原万丈(しまはら・まんじょう)さん:中編 島原 万丈 [語り手] / 仲山 進也 [語り手] / 宮本 恵理子 [取材・構成] / 長谷川 梓 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2018/05/25 07:00 ワークスタイル 事業開発 トラリーマン 会社員の虎 官能都市 センシャスシティ 目次 Page 1 調査レポートでは扱いづらい、課題解決のための“感覚を測る”という挑戦 Page 2 工学的に測定しづらい都市の魅力を“測定する意味” ──社会を揺さぶるような問題意識から生まれる「正しい問い」とは? Page 3 専門家ではないからできる“まっすぐな問題意識への反応”が専門家に共感を呼んだ Page 4 “異分子”だからこそナチュラルに飛び込めた未知の業界、“トラ的直感”が可能にしたスピーディーな全国行脚 Page 5 なぜトラリーマンはオンオフが曖昧で、異業種の人間とのコミュニケーションが上手いのか? 【前編を読む】島原万丈さんに訊く、既存事業のジレンマを打破する“社内シンクタンクのトラ”の活かし方 【後編を読む】自分に合った仕事など存在しない──“いつも間違った場所”にいたキャリアと“苦手な仕事”を楽しめる能力 工学的に測定しづらい都市の魅力を“測定する意味” ──社会を揺さぶるような問題意識から生まれる「正しい問い」とは?島原 万丈さん(LIFULL HOME’S総研 所長) 1989年株式会社リクルート入社、株式会社リクルートリサーチ出向配属。以降、クライアント企業のマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略のプランニングに携わる。2004年結婚情報誌「ゼクシィ」シリーズのマーケティング担当を経て、2005年よりリクルート住宅総研。2013年三月リクルートを退社、同年7月株式会社ネクストHOME'S総研(現・株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研)所長に就任。ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。仲山:そういう指標でみると、街の評価ががらっと変わりますね。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 調査レポートでは扱いづらい、課題解決のための“感覚を測る”という挑戦 Page 2 工学的に測定しづらい都市の魅力を“測定する意味” ──社会を揺さぶるような問題意識から生まれる「正しい問い」とは? Page 3 専門家ではないからできる“まっすぐな問題意識への反応”が専門家に共感を呼んだ Page 4 “異分子”だからこそナチュラルに飛び込めた未知の業界、“トラ的直感”が可能にしたスピーディーな全国行脚 Page 5 なぜトラリーマンはオンオフが曖昧で、異業種の人間とのコミュニケーションが上手いのか? 【前編を読む】島原万丈さんに訊く、既存事業のジレンマを打破する“社内シンクタンクのトラ”の活かし方 【後編を読む】自分に合った仕事など存在しない──“いつも間違った場所”にいたキャリアと“苦手な仕事”を楽しめる能力 1 2 3 4 5 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 0参考になった トラリーマンに学ぶ「働き方」連載記事一覧 藤野英人氏と仲山進也氏が語る「組織のネコ」──ハイブリッドワーク時代の“4種の動物”が共存... “賞味期限切れ”となる大企業のビジネスモデル──変革の鍵は「起・承・転・結」タイプ別の人材... オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環... もっと読む この記事は参考になりましたか? 0 参考になった この記事をシェア シェア