SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

インダストリーX.0とは何か?

インダストリーX.0で日本の製造業が勝つために──未来のプロダクトは今あるモノとは“完全に異なる”

第1回 

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

インダストリーX.0におけるデジタルトランスフォーメーションの6つのアジェンダ──自前主義を捨て組織構造や意思決定スピードの変革を

 日本企業に残された選択肢は多くない。デジタル・ビジネスの世界ではこれまで以上に規模とスピードが勝負を左右する。モノがソフトウェアのコンテナとなり、それらが繋がり合う時代には最初に規模を取ったプレーヤーが圧倒的に有利になる。自前主義を捨てデジタル・バリューチェーン上でのエコシステムパートナーと関係を構築することも重要になってくる。また、スピードが求められる世界では、これまでのムサシカーブでの戦い方を前提としていた組織構造や意思決定スピードも意図的に変革させていく必要がある。

 特に大企業にとっては難しい変革であるが、小さな規模でスタートして”Try & Learn”を繰り返し、うまくいかなければすぐに中止する。ベータ版でも構わないので市場に出してから顧客起点でより良いものにしていくというように、これまでの前提や発想を転換する必要がある。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
インダストリーX.0とは何か?連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

花岡 直毅(ハナオカ ナオキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング