一橋大学大学院アメージャン先生が社外取締役として感じた、日本の大企業における「Who Are We」の欠落とは?
ゲスト:一橋大学大学院経営管理研究科教授 クリスティーナ・アメージャン氏【前編】
「ロバスト」ではなく「アンチ・フラジャイル」なキャリアから「見立てる力」を身につける
アメージャン:とはいえ、当時の日本は外国人にとってすごく住みにくかった。満員電車も辛いし、アパートのトイレも和式だし、町の中学生から「ガイジンガイジン」って指を指されるし(笑)。一時的には楽しかったけどずっと暮らすのは無理でしたね。正社員にもなれないということだったので、次のキャリアに進むために、米国に戻ってビジネススクールでMBAを取りました。
そこで結構真面目に勉強して、コンサルタント(ベイン・アンド・カンパニー)になったんですよ。でも、コンサルタントはやっぱり向いてなかった。
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