SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

インダストリーX.0とは何か?

労働力人口減少時代の製造業のデジタル変革アプローチ――スマートファクトリーに向けたユースケースと障壁

第5回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

協働ロボットや3Dプリンター活用による、生産現場の最新ユースケース

協働ロボットによる作業プロセスの効率化

 大型のロボットの活用は自動車や産業機械工場では、今まで多く見られたが最近では協働ロボットを製造ラインに導入することで、作業プロセスの効率化を実現している企業が多く見られる。

 生産現場では容器をラインに載せ、充填された製品の品質チェックのために取り出し、完成製品を箱に詰めるなど単純だが繰り返し行う作業プロセスが存在する。そこで協働ロボットを導入することで、作業を休みなく続けることができ、また作業の一部を任せることで作業のプロセスの効率化を実現する。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
インダストリーX.0とは何か?連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

花岡 直毅(ハナオカ ナオキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

錦美 良(ニシキミ リョウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング