三菱地所では「TeamSpirit HR」および「TeamSpiritマイナンバーエンジン」を活用することにより、従業員は勤怠管理や諸届けといった人事関連の各種申請をひとつのシステムで完結することができる。また人事部門、経営層、各部門のマネージャは残業時間や有給休暇取得状況などをリアルタイムに把握することができるため、無理なく働き方改革を実現し、従業員の満足の改善に繋げることができるという。
なお、三菱地所では今後グループ会社約40社へ「TeamSpirit HR」および「TeamSpiritマイナンバーエンジン」の展開を行い、最終的には1万人以上の従業員が利用することを計画している。